ゲキ×シネ 朧の森に棲む鬼

Untitled_3

ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」観てきました。
今年の年明けに一度舞台で観てはいたのですが、その時は、なかなかチケットが手に入らず、追加発売された3階席をなんとか手に入れたという状況でした。
その時も、3階席で役者の顔がよくわからない状況ではあったのだけれども、年明け早々に今年最高の舞台を観たな、という感想を持ってしまった程おもしろかった。
もうすぐ年末という今でも、「ウィキッド」とどっちが1位か?というくらいおもしろかった。
ついでに言うと、その戯曲も購入してしまうくらい、素晴らしいのである。

そんな舞台の映像化な訳で、つまらないはずはないのである。
で、新宿バルト9にて、初ゲキ×シネ体験をしてきました。

イヤ~やっぱり素晴らしいね。
舞台で観た時にわからなかった顔の細かい表情がわかり、新たな発見があったのもうれしかった。
改めて観る、ストーリーの巧みさに感心。
染五郎の演技の凄さに感激。
また、映画館自体も席が座りやすくて、角度があるため観やすくて、久々の映画館だったのだが、また他の作品でも来てみたいと思うくらいよかった。
新感線のDVDはいくつか持っていて、それはそれで十分楽しめるのだが、やはり映画館の大きなスクリーンで観ると迫力が違うな~と改めて思いました。
ちなみに、今回は数人で観に行ったのですが、全員おもしろいとの感想でした。

とにかく最高です。
作品も映画館も。
ただ、他の県では上演が終わってしまった所もあるようで、ここもそんなに長くはないかもしれないですが、万が一このblogを読んでしまって、まだ観てない人は絶対に観ておくべき!
観ないで死んでしまうような人がいたら、
「あえて言おう、カスであると!」(ギレン・ザビ)
と言っても過言ではありません。

あ~もう一回観に行こうかな~。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

涙が止まらない・・・

cap1 今週3日間衛星放送であしたのジョーの劇場版が放送されていた。
 子供の頃に見たが、かなり記憶が遠くなっていたので、なつかし半分で見たのだが・・・こんなに感動する話だったのか!
 特に今日放送されたあしたのジョー2...の数々の名場面・名言、忘れられない。

「紀ちゃん。紀ちゃんの言う青春を謳歌するってこととはちょいと違うかも知れないが、俺は俺なりに今まで燃えるような充実感を何度も味わってきたよ。血だらけのリングの上でさ。
 ブスブスとそこらにある見てくれだけの不完全燃焼とはわけが違う。ほんの瞬間にせよ、まぶしいほどに真っ赤に燃え上がるんだ。」
「そして、後には真っ白な灰だけが残る。燃えカスなんか残りゃしない。真っ白な、灰だけだ。」

 最後のホセ・メンドーサとの戦い。
第7ラウンド終了後、実力差を見せ付けられたジョーに、段平は棄権を促すが、ジョーは、
「ダメだよ、おっつぁん。俺ぁ・・・まだ真っ白になってねぇ」
「頼むよ、おっつぁん。真っ白になるまで、何にも言わねぇでやらせてくれや」
と試合を続ける。
ここから、涙が止まらなくなってた。

 そしてラストの
「燃えたよ・・・燃え尽きた・・・真っ白によ」

ジョーの真っ直ぐな生き方に、とにかく感動した。
まだ、涙が出てくる・・・。
人生の教科書として永久保存版決定! 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

映画「シカゴ」

B00007G0LT.09 今更ですが。シカゴを観ました
 出てくる人がどれもこれも腹黒く、普通に描いたらなんだか誰にも感情移入ができないで終わってしまいそうなストーリーなのだが、ミュージカルの要素がうまく話を軽く持っていくことによって、とても楽しく観ることが出来た。
 自分はもともとミュージカルが大好きなので、話の途中で歌いだしても違和感が無く楽しめるのだが、ミュージカルが好きではない人でも、結構違和感が無く楽しめるのではないかと思う。
 というのは、歌の場面がほとんど人物の想像の世界の話に変わるために、「突然歌い出してどうしたの?」みたいな感じがなかったからである。この辺はダンサー・イン・ザ・ダークDancer In The Darkと同じ手法かと思う。
 話が終わった後に、「人の心は移ろいやすい」くらいの教訓はあるだろうけど、特にそこにメッセージ性はないだろうが、純粋に観ていて楽しい作品じゃないかと思う。音楽は最高です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)